バンキシャ　私が中野BCを報道します。

★速報★
全国燗酒コンテスト2016にて【最高金賞】と【金賞】を
ダブル受賞いたしました！(/^▽^)/

今回出品されたお酒は768点。
審査員30名の方に丁寧に利き酒頂き、
特に最高金賞はそのうちの、なんと、5％だけの、本当に一握り…
そんな中に、中野BCを代表する2つ日本酒が受賞を果たしました!!





「中野BCのブランド酒である長久と紀伊国屋文左衛門が、
それぞれ賞を受賞したことが非常に喜ばしく思います。
またこの受賞に甘んじず、よりうまい酒を作り続けていきたい…」
副杜氏も感慨深い表情をしながらこの受賞を聞き届け、
この冬の酒の仕込みをひたむきに考えていました。


今回、受賞したのはこの2つのお酒。
■長久 本醸造：最高金賞
お値打ち熱燗燗部門（720ml 1100円以下：税別）
審査温度：55℃
http://goo.gl/XOvqHv
■純米酒「紀伊国屋文左衛門」五百万石全量使用：金賞
http://goo.gl/A6n4w9
お値打ちぬる燗部門（720ml 1100円以下：税別）
審査温度：45℃

是非、店頭でお見かけされたら、
「あ、受賞したお酒ですよね？」と一声かけてご注文下さい！^^

皆様のご期待に沿えるよう、これからも邁進してまいります。
これからも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。  

6月開催のイベント「梅酒BAR」に向けて、
長久邸のお庭の掃除が行われております！
※梅酒BARの詳細はページ下に掲載！





皆様に綺麗な日本庭園を見ていただく為に、
社員総出で池のゴミや汚れを綺麗にしております。

今日の和歌山は曇りの21度。
『暑すぎず寒すぎず、掃除には最高の気候やなぁ！』

男性社員の皆様がシャッシャッっと掃除をする横で、
のほほんと写真を撮りまくる私たち。

( →_→)ｼﾞﾛ!
なんて視線が突き刺さったのには間違いありません。焦
『皆様に喜んでいただくため！』
男性社員のみんなの有志をご覧ください！



男性社員、総出です！



続きまして鯉を別の池に移します。
※跳ねるので、これが恐怖。。。



顔中泥だらけに…



梅酒杜氏も参戦中。



綺麗になりました～！もう少しです！



いかがでしたか？
「皆様に喜んでいただくために！」
気持ちを込めて掃除を行っております！

ぜひ梅酒BARにて
“美味しい梅酒”と“綺麗なお庭”をお楽しみください！

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梅酒BAR 2016
2016年6月5日（日）
詳細はコチラから↓
http://goo.gl/4q9OYq
  

2月21日、東京六本木の高級レストラン「紺碧の海」様にて、
当酒蔵の日本酒と魚料理のペアリングを
楽しんでいただく会を開催いただきました！
http://konpeki-no-umi.jp/pn/pairing2016/





国内外で多くの賞を受賞する「紀伊国屋文左衛門」から、
この時期しか味わえない新酒やにごり酒や、
贅沢な大吟醸酒などを飲み比べていただきました。

また中野BCより製造担当の山本も参加させて頂き、
製造方法の違いや、料理との合わせ方もご説明させていただきました。





そしてなんといっても！
高級魚のイシダイやアンコウ、旬のわらさやタラなど、
日本酒がススム！
そんな料理を贅沢なコースに。
めちゃめちゃ美味しかっ…
あ、美味しそうにお召し上がり頂きました！

高級レストランと酒蔵の一日限りの日本酒コラボイベント。
「日本酒と魚のペアリング」。
紺碧の海様、誠にありがとうございますm(_ _)m

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イベント名 「日本酒と魚のペアリング」
http://konpeki-no-umi.jp/pn/pairing2016/
場所：紺碧の海（港区六本木6-6-9 ピラミデビル3階）
電話：03-5474-4135
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解禁日当日。
東は東京の飲食店「梅酒ダイニング明星」様にて、
梅酒ヌーボーで乾杯！を開催！






梅酒ソムリエの肩書を持ち、日本梅酒協会の理事長も務められている、
金谷優様に乾杯の音頭を取って頂き、
お店に来て下さった方に梅酒ヌーボーを楽しんでいただきました！









当日、集まった梅酒ヌーボーはこの３つ。




明利酒類様の百年梅酒ヌーボー。

澤田酒造様の白老梅ヌーボー。

そして、当社中野BCの「梅酒ヌーボー」です。


３つを飲み比べたり、
酒蔵からの紹介を聞いていただいたりしながら、
それぞれの味わいを楽しんで頂きました。



















梅酒好きの方、
普段飲まないけど梅酒ヌーボーが美味しい！と言ってくれた方、
お店にいた皆様が全員喜んで下さった様子で、
安心したのと、
梅酒ヌーボーがもっともっと皆さんに幸せを届けられたらいいなぁと
感じる夜になりました。










中野梅酒ヌーボー
http://shop.nakano-group.co.jp/shopbrand/038/P/  

こんにちは、店長やまちゅうです！
日本酒造り3日目。
「仲（なか）仕込み」の日です。
昨日は「踊り」の日と言う事で、
お米たちにとってはお休みの日でしたが、
今日は、また米・米こうじをタンクの中に投入し、
仲間を増やしていきます。



仕込み後のタンクの中。シーン…とした感じ。



実は昨日の、ココ、和歌山県海南(かいなん)市は、
朝、めっっっちゃ寒かったのに、
夜は「お？」ハテナが浮かぶくらい暖かい…
そんな変な一日の気候でした。



それがどれほど酒造りに影響があるか、
気になったやまちゅう。
杜氏に直撃してみました！oﾟﾛﾟ)o


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


“今日は米・米こうじなどの温度を低くして準備してます”

人間が動きやすい気温があるように、
酵母にも発酵が進みやすく働きやすい温度があります。
高すぎてもダメだし、低すぎてもダメ。

仕込みは米と米こうじをタンクに投入していきますが、
米は【蒸し　→　放熱】を経て投入。
米こうじは【少し熱を持っている状態】にあるので、
どうしても仕込みが終わった後、
タンクの中の温度が高くなってしまいます。。。

昨日の【外気温が高い】事は、
今日の仕込みが終わった後、
【タンクの中が暖かくなりすぎる】にも繋がるので、
事前に、
米の【蒸し　→　放熱】の放熱の時間を長くしたり、
米こうじの【少し熱を持っている状態】の熱を下げてあげたり…
タンクの中に投入する物の温度をできるだけ低くしてあげます。

それが日によって、酒の種類にもよって違うので…
経験が無いと理解しがたい、難しい物です。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


それでも
「自然との闘いですね…」
と返答する私に
「違う！(ﾟДﾟ#)」と声を荒げる杜氏。
※実際はそこまで荒げていませんが。笑



「自然と共存する為に、
人間が考えて準備してあげれば大丈夫」



いろんな環境とか条件を把握して、
米や米こうじ、酵母達が働きやすいように...
私たち人間が配慮してあげるのがいいそうです。

逆に無理にタンク自体を、
冷やして温度を上げたり下げたりすると、
しっぺ返しのように、思うような酒にならないこともある…と。

「共存する気持ちで、
こちらが想ってあげる事が、
美味しい日本酒造りに繋がる。」

杜氏は優しい目をしながら、
語ってくれました。

素敵(*´｀*)



仕込み中は真剣なまなざしの杜氏


by 店長まりな  

本日、中野BCにて日本酒の初仕込みが行われました！



※櫂入れ作業



酒母と言われるお酒の元が入ったタンクに、
蒸された新米を適温まで冷やし、
麹と一緒にタンクに投入。
タンク内の温度が均一になるように混ぜる、
櫂入れ（かいいれ）と言う作業を行いました。


この様子【今年初！の風物詩】として、
大勢の報道の皆様にお越し頂き、
この一連の様子を取材頂くこととなりました！






蔵の中はこの人数では狭く、
足元も不安…でしたが、
櫂入れの作業を行う姿を右から左から…
低い体勢、高い目線から…
一つの作業でも様々な角度から撮影。

杜氏へのインタビューでは、
どんな酒を造りたい？
今年の気候はどんな影響が？
杜氏の酒へのこだわりは？
などどれだけ質問されたか分からない程。


この皆さんのお姿…
いかにご覧頂く皆様に、
お酒に興味を持ってもらえるかを考えながら取材されているんだなぁと感じ、
私たちも嬉しくなりました！
この記事・報道を通して弊社のお酒だけでなく、
様々な日本酒に興味を持って頂けたらなぁと思います。


ちなみに本日仕込んだのは「紀伊国屋文左衛門」シリーズ。
まずは12月中旬以降に発売となる、
≪平成二十七年しぼりたて生≫でお披露目です！
http://www.nakano-group.co.jp/product/nihonshu/index.html

楽しみですね！＼(^o^)／



“酵母が活発に動きやすい温度”があるので、
櫂入れの途中に数回温度を計ります。


気になるタンクの中身はこんな感じ！
真っ白い世界！((+O+))



  

先ほど呑み切り(のみきり)と、
酒の品質指導が行われました。




呑み切りとは貯蔵タンクの出し口を開けて、
タンクの中の酒の品質検査を行う事。
出し口を「呑み口」と言い、
呑み口を開ける事を【呑みを切る】と言うので呑み切りです。
タンク丸々飲み切ってしまう訳ではないので、
ご安心ください。笑

また検査を行うと同時に、
官能のプロの先生方にお越し頂き、
より良い酒を造るためにご指導も頂きます。

中野BCの酒の特徴である、
綺麗さと米の旨味のある味わい、
フルーティーな香りをしっかり評価いただいた瞬間は、
安堵の表情を見せる一面もありましたが、
改善点には特に耳を傾け、
どうすれば良くできるか…と、
蔵人の皆は終始真剣な表情でした。

写真を撮る私は、
一歩動くだけでも緊張してしまうほど…
（緊張でドアに2回ぶつかった事は内緒で。焦）



もうすぐ最盛期を迎える酒の仕込み。
より良い酒を造り続ける為に、
今後も力を尽くしていこう!!!!o(｀д´o))
と意気込んだ一日でした。
  

「わかやま産品商談会」に出店しました！






和歌山の企業さんから、県産品などを使ってオリジナルな商品をたくさん出されています。
そんななか中野BCは今年発売の梅を使った「イタリアンドレッシング」、和歌山柑橘を使ったエッセンシャルオイル「和香」のご紹介！

和歌山の魅力、中野BCの魅力をたくさんご紹介したいと思います。






  

このたび品評会、LONDON SAKE CHALLENGE　2015 〜ロンドン酒チャレンジ〜　において、
当社の純米吟醸｢紀伊国屋文左衛門｣が金賞に、純米酒｢紀伊国屋文左衛門｣が銅賞に、それぞれ入賞いたしました！





■ロンドン酒チャレンジ公式サイト
http://www.londonsakechallenge.com/index.html


ロンドン酒チャレンジは、酒ソムリエ協会主催による日本酒の新しい品評会で、
2012年より開催されております。

高品質な日本酒の基準を決める品評会として、
日本国外での日本酒の普及を促進すること、また日本酒離れが進む日本の若年層に
新しい基準での日本酒の魅力を訴えることを目的とされています。

2015年8月24日、英国の王室御用達デパート、ハロッズのテイスティングルームにて、
世界各国で活躍する酒ソムリエたちにより、厳正なる判定会が行われました。

今回受賞した純米酒・純米吟醸「紀伊国屋文左衛門」は2006年から製造方法を変え、
極力少量の手仕込みにこだわった伝統手法を採用することで品質を向上させました。
特に純米吟醸「紀伊国屋文左衛門」は2013年に「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で
最高賞を受賞するなど、海外でも高い評価を受けております！


もうすぐ始まる日本酒の仕込み。
この時期に受賞した事は本当に励みになります！

国内外問わず、皆様方のご期待に添えるよう、精一杯努力してまいる所存です。
今後ともよろしくお願いいたします。


純米吟醸「紀伊国屋文左衛門」について
純米酒「紀伊国屋文左衛門」について
  

春の陽気が近づく今日この頃…本日中野BCでは
社内にあるお稲荷さんで、ご祈祷が行われました！




今年も弊社の日本酒や梅酒、みりんなどを野菜や果物と一緒にお供えし、
皆で一年の発展を祈願しました。






今年も一年、中野BCや和歌山が発展に繋げていけるよう精一杯取り組んでいきますので、
どうか見守っていただければと思います…！
  

新商品が発売となりました！
その名も「和歌山育ちのイタリアンドレッシング」！

今日は新聞社さんやテレビ局さんなど、
様々なメディア様に取材頂きました★



THE和歌山ドレッシング
「和歌山育ちのイタリアンドレッシング≪こく味≫≪さわやか≫」
たくさんのメディア様に取材頂きました！



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「和歌山育ちのイタリアンドレッシング」≪こく味≫・≪さわやか≫
200ml、各972円（税込）
オンラインショップからもご購入いただけます！

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そうなんです！
中野BC初のドレッシングです！！

80年以上和歌山で育ってきた中野BCが、
梅のチカラを日々の食卓で愉しんでもらいたい・・・と思い、
柑橘、醤油など和歌山の特産品を使って開発しました。



こくのある味わい【こく味】とスッキリした味わい【さわやか】


梅エキスと醤油発祥の地・湯浅の醤油をブレンドした
【こく味(み)】
うめ果汁とみかんで有名な有田で育った柑橘５種類をブレンドした、
【さわやか】
の２種類の味わいがあります！

【こく味】は梅エキスの凝縮された酸味が花開き、
醤油がこくを出す、和イタリアンな味わい。

そして【さわやか】は心地よい酸味と香り、
ほんのりとした果物の甘さが広がる味わいです。


私としてはしっかりとした味わいの肉料理に【こく味】を…
素材の美味しさを活かしたい魚料理に【さわやか】を…
合わせるのが抜群にオススメです！


でもなぜお酒を造ってきた中野BCが、
ドレッシングを出す事になったのか・・・

実は、和歌山の特産品である梅を使って、
古くから梅製品を造ってきた歴史があります。

みなさんにおなじみの“梅酒”“梅ジュース”では
平成10年に梅酒大会で日本一に輝く実績。
原料などに使用いただく“うめ果汁”では、
シェアＮｏ.１の実績を誇ります。
実は【梅と言えば中野BC】な会社だったのです。

そんな歴史の中で、
疲労回復だったり液体の流れを改善するだったり、
梅が持つチカラが、私たちの生活に大きく関わる事が分かり、
毎日の食事でそれを活かす事が出来れば…
という風に想いを巡らせるようになりました。


そんな時に出会ったのが
和歌山出身の料理研究家 貝谷先生。
ヨーロッパでの研究経験などを活かし、
“THE和歌山ドレッシング”を作ろう！
と話しがはじまったのがきっかけです。



料理研究家 貝谷郁子様、伊藤農園様、湯浅醤油様、
今日は和歌山のこだわり野菜を扱う立野商店様にもご協力を頂きました。
たくさんの方々のチカラが集結した商品です。


明治時代から果樹と向き合ってきた伊藤農園様と、
世界で認められる味わいを生み出す湯浅醤油様。

そして、
本場イタリア産のエクストラヴァージンオリーブオイルと、
グレープシードオイルを取り寄せ、
貝谷先生の知恵と経験を頼りに配合を調整。

化学調味料・食品添加物を加えない無添加、
果樹の甘みだけで砂糖を不使用。
梅の酸味は塩味に近い為、塩を抑える事も出来ました。


洋食のイメージがあるドレッシングですが、
和にも合わせられる味わいに仕上がりました。
でも私のオススメは肉料理と魚料理。ｗ


THE和歌山なドレッシング。
和歌山育ちの梅ドレッシング、
本日発売です^^/


和歌山県内を中心に店頭で販売いただき、
弊社酒蔵見学コースのギフトショップ『長久庵』でも販売。
オンラインショップからもご購入いただけます！





--追記----------------------------------
新聞社・テレビ社さんに掲載いただきました！
日経プレスリリース様
テレビ和歌山様
和歌山放送様
  

関西は大雨だった8月2日（土）の夜、
大阪は大雨だったにも関わらず、弊社の弊社の梅酒・日本酒をお取り扱い頂いている飲食店にて「酒の会」を開催させて頂きました！！！！






中野BCの日本酒・梅酒をたくさん揃えていただき、
日本酒杜氏、梅酒杜氏が商品の説明から、造りの話、あまり口にしない裏話など、様々なお話しをお客様と一緒に愉しむイベントとなりました♪





日本酒から【純米酒 紀伊国屋文左衛門 夏のロック酒】や【超超久】、
梅酒からは【紅南高】や【ゆず梅酒】など、
多くの商品をご案内させていただきました！







対面でお客様とお話しさせていただく機会となりますが、
普段は聞けないお客様の本音だったり、ちょっと質問だったり…
『あっ、それはどうだろうか？』など考えるうちに、
これまで気付かなかった事に気付ける。
お客様から勉強させていただける大切な、大切な機会になっております。

先日は毎年来ていただいているお客さまもいらっしゃり、
だんだんとファンの方が増えている嬉しさも感じました。


そして、、、
皆様にお酒を愉しんでいただいた最後・・・
実は7月29日に誕生日を迎えました、河嶋杜氏のサプライズバースデーパーティーを開催！




ろうそくを消すことも大変なくらい、おっきなケーキをご用意いただいておりまして、
しかもしかも、寄せ書きのプレゼント！




そして…ついにきました！河嶋杜氏の大好きな「うなぎの蒲焼き」!!!!
Facebookでたくさんアピールしておいて良かったー。笑




実は、本日お越し頂きました方々にご協力頂き、こっそり準備をしておりました。




本当におめでとうございます！

そして、当日お越し頂きましたお客様並びにスタッフの皆様、
本当にありがとうございました！
またよろしくお願いいたします！




  

先日、中野BCでは池の掃除が行われました！

弊社では、観光に来られたお客様に素敵な庭園を見て頂くため、
年に1度、社員総出のお掃除大作戦が決行されます。

ぞろぞろ入場…





そこには社長の姿も！



社員一同、一生懸命取り組みます。



おおお…今年も枝や落ち葉がもりもり集まってきます…
普段は水が貼っているので見えませんが、こんなに溜まっているとは…

枝などを取り除いた後は、池の底の藻を除去していきます！



これがなかなか重労働！藻との体力勝負です！！


そして、こちらも毎年恒例、白鳥の羽のお手入れ♪
どこかに飛んで行ってしまわないように1年に1度羽の手入れをしています。



連れられて来た白鳥達。どことなく不安げです。



ご覧ください、手入れ終了後のこの表情…
まるで「なんてことをするんだ…」とでも言っているかのような目つきです…
お、お疲れ様でした…（焦）



今年の羽のお手入れ隊！
見事な手さばきでした




藻もなくなり少しずつきれいな池の底が見えてきました。
完全にきれいになった後、水を入れお掃除は終了です！

またきれいな庭園がお楽しみいただけますね！



皆様是非お越しください♪


中野BC会社の観光につきましてはこちら♪♪
http://www.nakano-group.co.jp/sightseeing/index.html  

と言う6月28日、29日に“花ごよみ六本木様”、“花ごよみ東京様”にて、
梅酒漬け込みセミナーをさせていただきました！





2店舗で約60名ものお客様にお越し頂きましたが、
梅酒杜氏の梅酒の美味しい造り方の紹介・
普段は手に入らない、おおお大きな梅の実をご用意しておりましたので、
終始、すっごく楽しそうな様子で体験されている様子でした。

漬け込みが終わったら、ラベルを書いて完成したのがコチラ！





皆様のご自宅にこのボトルを置いていただけると思うと素敵だなぁと感じますし、
美味しくなって欲しいなとこちらも気持ちがこもってしまいました。


この後は総料理長の栗本様がレシピ開発された、
梅酒うめを使った料理のご紹介。
本格的な和食料理とともに味わっていただきました。

ちなみに “花ごよみ東京様”では「梅酒BARはじめました。」を毎日開催しており、
中野ＢＣの自慢の梅酒をお飲みいただけます！
その数25種類！非常に多いです！
花ごよみ東京様　梅酒BARはじめました。

天満天神梅酒大会で初代グランプリを受賞した紅南高や、
みかんやイチゴなどのフルーツを加えたカクテル梅酒、
ノンアルしかダメなの・・・と言う方のために、梅酒風に楽しめるシロップも用意しております！

1杯から、飲み放題、コース料理と共に。。。など、様々な形で梅酒を愉しんでいただけますので、
ご友人、ご家族などお誘いして是非ご参加いただければと思います。

９月末での期間限定なので・・・お早めに！！

漬け込みセミナーにご参加いただきました皆様、
本当にありがとうございます！





＊花ごよみ六本木様




＊実についているへたを取って・・・




＊氷砂糖をいれて・・・




＊最後にホワイトリカーを注いで完成！
使用したホワイトリカーはコチラ！
ホワイトリカー




＊料理の説明をされる栗本総料理長




＊お品書き




＊料理セミナーの開催！と言わんばかりに皆様、興味津津・・・


















  

本日6月6日は中野BCにとって待ちに待った日！となりました。

なぜかというと、本日6月6日は梅の日なんです！！
そんな日に合わせて梅酒の初仕込みをスタートさせ、メディアの方々に取材して頂きました（☆ω☆）

大量の梅の実が運ばれて、タンクに入っていくところをおいしくなれ～と念を送りながら見守りました（｀・ω・）<ｵｲｼｸﾅﾚ~
みなさんも画面の前でおいしくなれ～と念を送ってくださいね☆

ちなみに梅の日の由来は、1545年の6月6日（旧暦4月17日）の京都・賀茂神社例祭で、後奈良天皇に梅を献上したという故事にちなんで、2006年に紀州梅の会にて定められた日になります。紀州梅のPR活動にもっと取り組もう！という想いもあるそうです。


  

今朝、今年の鑑評会の結果が出たそうで、

うちの大吟醸『紀伊国屋文左衛門』が今年は入賞を頂きました！！ヾ(o´∀｀o)ｼ

酒類総合研究所様


昨年は惜しくも掲載されなかったので、

今年はまた一歩進んだかと思うとちょっと一安心です。


鑑評会に出す酒は、特別に造られる酒蔵さんが多いそうですが、

中野BCではお客様にどれだけ良いものを飲んでいただけるかが勝負。

うちらしい酒を好んでくれるお客様に、どれだけ美味しいものを飲んでもらえるかを見ているので、必ずしも鑑評会にて賞をいただけるとは限りません。


ただ、杜氏曰くやはり目指すは『金賞』。

今回も「嬉しい半面、まだまだ悔しいなぁ」って言ってたので、

ご覧の皆様、これからも応援頂ければ嬉しいです。


そしてそして、本数限定なので大きく言えませんが、

鑑評会に出品したお酒を現在、ネットで先行発売しました！

http://shop.nakano-group.co.jp/shopbrand/061/O/



これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

  

明日、５月１２日は紅南高２０１４年度版の発売日！





昨日、今日と、発売を記念して、紅南高の会を開催いたしました。



※５月１１日のお客様♪




料亭美登利様に美味しいお弁当をご用意いただきました。





チーズプロフェッショナル協会の宮本様には、弊社商品を使ったチーズを。





食後のお茶菓子として、和歌山県に本社を置く駿河屋様にご協力いただきました。





イベントでは、梅酒杜氏 山本より、紅南高について、また梅酒について豆知識を披露。

お客様の素朴な疑問についてもお話しさせていただきました。





紅南高～2014年度版～は明日5月12日より発売。


一般のお客様へは販売はしておりませんが、

飲食店様等でお見かけの際は、ぜひご賞味ください♪










※今日は母の日。ということでカーネーションと撮ってみました。笑


お越し頂きました皆様、本当にありがとうございました。

  

昨日、梅真珠を愛用してくださってるお客様が北海道より和歌山にお越し頂きました。しかも…距離だけでなく、車で来た！という事に超ビックリ！Σ(ノ´Д｀ﾉ)

約1週間かけて和歌山に到着し、高野山や有田のあらぎ島を巡ったあと中野BCにお越し頂いたそうです。
出発前からお電話やお手紙でご連絡をいただいてて、お会いした時も「会いたかったのー」って言ってくれて…感動！ﾟ+｡:.ﾟp´Д｀q ﾟ+｡:.ﾟ

普段はお電話で顔が見えない中でのお話しかできなかったのですが、その先にお客様は存在するんだ・・・と改めて感じられた瞬間でした。

まだこれから1ヶ月ほど、四国や九州を回られるそうです♪
お気をつけてお帰り下さい！

  

本日、中野ＢＣ社内にあるお稲荷さんにて、

ご祈祷を行いました。







酒や梅酒、健康食品など弊社の商品はもちろん、

大根やみかんなどの野菜・果物をたくさんまつり、

中野ＢＣの近くにある「藤白神社」の宮司様にお越し頂き、

社員皆で、発展祈願(￣人￣)。。。





お稲荷さんは「稲（いね）」を「荷る（にる）」と書くことから、

もともとは食べ物が貧しい時代に農業の発展祈願を願い、

まつられたそうです。


お稲荷さんに必ず居る狐は田畑を荒らす害獣を食べるので、

田畑の守護神として守っているんだそうです。


お稲荷さん、私たちも一生懸命頑張りますので、

どうか中野ＢＣの発展、和歌山の発展を支えていただけますよう、

お願い申し上げます。





  

今週月曜日、

東京駅の目の前、ホテル龍名館内にある花ごよみ東京様にて、

梅酒ヌーボーの記者発表会を行いました。



25社32名の方にお越し頂き、業界紙からネット記事まで様々なところで掲載していただいております。


梅酒ヌーボーの商品ページ
http://shop.nakano-group.co.jp/shopbrand/038/P/






・・・ところで梅酒ヌーボーって??

と言うことですよね。

通常、中野BCで作られている梅酒は6月に漬け込みを行い、その年の12月に実を取り出す。

そして10か月ほど熟成を行います（※熟成状態によって変わります）ので、造り初めて1年3か月も掛かります。


一方、梅酒ヌーボーとは2013年6月に漬け込みを行ない、

12月初旬に実を取り出して・・・すぐ！の物を皆様に味わっていただけるように・・・と造られているものです。


なので、本来これは蔵に居るものしか味わえない、出来立てほやほやの梅酒！です。


ちなみに、今年のヌーボーは 真夏日の多い高温と時期の良い恵みの雨が幸いし、ここ数年で最も大きく育ちました。

その美味しさが凝縮した大きな実からエキスを十分に抽出できたので、

ウメ本来の酸味のしっかりとした味のヌーボーに仕上がっています。


セットになっているのは、6年熟成のエイジド。

未熟成のヌーボーと、6年熟成のエイジド。


どちらの良さも感じられる、梅酒好きにはたまらない逸品です。

ぜひお試しください♪


梅酒ヌーボー
http://shop.nakano-group.co.jp/shopbrand/038/P/



ちなみに、記者発表会ではこんなチャレンジも行っていただきました。





こちらは、花ごよみ東京の総料理長様に考案いただきました、

梅酒梅（ばいしゅうめ）を使用した料理。















梅酒梅を活用するのは、難しいところでもあるのですが、、、

どれも梅酒梅の存在を残しつつ、他の素材も生かす、、、

バランスのとれた美味しい料理となっていました♪

ホーム―ページで作り方を掲載しております。

ぜひ試してみてください☆

http://shop.nakano-group.co.jp/shopbrand/038/P/


梅酒梅の紹介ページ
http://shop.nakano-group.co.jp/shopbrand/039/P/